就労継続支援B型事業所「エンポート高槻」準備ページ
072-601-6660
【高槻店】大阪府高槻市上田辺町3-9
営業時間 : 11:00 ~ 20:00
/ 定休日 : 年始除く無休
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就労継続支援B型事業所「エンポート高槻」準備ページ
こんにちは、弊社のホームページにアクセスをいただき、誠にありがとうございます。
「エンポート高槻」は、Patisserie遊心が、障害福祉サービス事業所「エンポート」支援のもと2025年春開所に向け準備しております、就労継続支援B型事業所(運営:株式会社遊心クリエイト)です。
私たちが大事にしていることは、「利用者様一人ひとりにあった仕事を見つけ、自立に繋げてもらうこと」本事業所では利用者様にこの高槻市にてケーキ屋を営んでおりますPatisserie遊心に関連するさまざまなお仕事(お菓子作りや、包装、Web上のプロモーションなど)に関わっていただくことで、自分達の作ったお菓子を買っていただく喜び。自信。そして、楽しさを感じて毎日お仕事をしていただきます。
Patisserie遊心は一店舗の洋菓子店ですが、お店一つを経営する中には、さまざまな仕事。仕事に携わるスタッフの役割、責任が詰まっております。そしてその果てに、自分達で作ったお菓子を買っていただいたお客様からの「ありがとう」「美味しかったよ」との言葉になって返ってきます。毎日をそんなお仕事の中で過ごし、その仕事の結果に対する感謝、。嬉しさ。楽しさを感じて過ごす毎日が、利用者様の「自立」に繋がっていくと考えております。
これからスタートする事業所ですが、本事業所がご利用者皆様の「自立」の一助になるために、邁進してまいります。
これからも末永くよろしくお願い申し上げます。
株式会社遊心クリエイト
代表取締役川端英史
あらためまして、Patisserie遊心オーナーシェフ。そして今回エンポート高槻の立ち上げを準備しております遊心クリエイト代表川端英史です。
たくさんのご縁のもと、2014年に高槻市に洋菓子店Patisserie遊心を開業し、たくさんの皆様に助けられ日々を重ね、気がつけば10年を迎えることができました。
皆様本当にありがとうございました。
縁というのは本当に不思議なもので、お菓子屋であるPatisserie遊心が、就労継続支援B型の福祉施設「エンポート高槻」を立ち上げるに至ったのも、私の特別古いご縁がきっかけとなっております。
2024年冬のはじめ。旧友の経営する福祉事業所エンポートの業務でお菓子を作れないかとの相談をきっかけに、私川端はエンポートに出会うことになります。
その相談の中で、就労継続支援B型事業所エンポート佐世保へ寄せていただいた私は、今まで見知っていた就労継続支援施設とのあまりの違い衝撃をうける事になりました。
私の父親も生前、福祉関連の職に携わっており、また洋菓子店を経営する中で、お菓子を作られている就労継続支援施設様とのお付き合いはありました。しかしながら、訪れた佐世保で出会った「エンポート」様の就労継続支援の施設や運営は、今まで私の知るのどの就労継続支援施設ともまったく違うものでした。
私でもこんなオフィスで働きたくなる程にお洒落で心地よく整備された空間。スタッフのモチベーションを常に意識する都心のベンチャー企業のオフィスに迷い込んだかのようでした。
事業所の内装だけでなく、指導員さん達の服装も、話しかけやすさをしっかりと残しつつ、それでいてラフすぎないジャケット&シャツ姿。自立に向け励む利用者様たちが目指したくなる職業人の姿がありました。(写真は利用者様達が帰られたあとの打ち合わせ風景)
エンポートでの利用者様のお仕事は多岐に渡ります。クリエイティブなお仕事。調理のお仕事。農業のお仕事と、利用者様に合ったさまざまなお仕事が用意されております。そして、工賃も目標値ではなく実績値で6万円を基本工賃に据えてあります。
佐世保エリアではどの事業所でも、利用者さんスタッフさんのお昼ご飯は、エンポート佐世保就労継続支援A型事業所KINARIキッチンにて作られるご飯をケータリングで用意されており、私もいただきましたが、温かくとっても美味しいものでした。
(高槻でもこのようなご飯やりたいのですが、働いてもいいと言っていただける管理栄養士さん。どなたか一緒に頑張ってくれませんか?)
と、少し横道に逸れてしまいましたが…
私が高槻でも同じように就労継続支援を開こうという決定打になったのは、エンポートでの利用者の皆様が本当に一生懸命で、楽しそうに、そして真剣にお仕事をされている姿でした。そして私が事業所に寄せていただいた時、利用者さん達が驚くほどしっかりと挨拶をしてくださったのです。
自分も頑張らなきゃなと思える瞬間でした。
まだまだ高槻では1事業所単発でのスタートとなりますので、長崎のエンポート様のような複合的なスキームに仕立て上げるのは簡単ではありませんが、まず一歩。
この高槻にて、踏み出したいと思います。
これから始まる事業所ではりますが、末長くよろしくお願い申し上げます。
株式会社遊心クリエイト
代表取締役 川端英史
現在高槻市内にて候補物件地を絞り、準備を進めております。
第一候補地、高槻市芥川町(高槻駅徒歩10分)
申請に向け、消防、建築関連の条件が就労継続支援施設に合致するかの確認段階です。
行政との事前相談を経て、内装工事等始まりましたら、対外的な告知、生活支援員の募集等開始。利用者様の募集したいと考えております。
候補地追記事項
現在上記芥川町の物件を第一候補として確保おりますが、内装工事を始める前に、もう少し良い場所が無いか引き続き物件を探しを続けております。
(高槻市中心エリアから徒歩10分圏内の条件で探しております)
進捗は随時このページにてお知らせ致しますが、事業所の場所が変わる可能せにご留意いただければと思います。
一緒に開設に携わっていただけるサービス管理責任者様を探しております。
Patisserie遊心を知っていただいているお客様、お客さまの知り合いの中から、一緒にできるサビ管さんが見つかれば嬉しいと思い、Patisseie遊心のページを作っております。
サービス管理責任者さん以外でも、一緒に働いてみたいとおもっていただけるスタッフさんも募集しておりますので、是非ご応募ください。皆に誇れる仕事を一緒にできること楽しににしております。
実際に開設できるまで、認可含めて時間がかかるものだと考えております。その準備期間の中で、佐世保のエンポートさんにてエンポート様の運営のノウハウをしっかり学んでいただく時間を取っていただきたく考えております。(期間やタイミングは相談となります)
運営方法こそ長崎のエンポート様を参考にすることができますが、
高槻では、利用者様のお仕事内容は、洋菓子店のお仕事がベースになります。作業所内では、サビ管さんには実際にお菓子を作ってもらうことはありませんが、お菓子屋にどのような仕事があり、ここをこう切り取れば、利用者様の仕事として回すことができるか。
等、一緒になって考えていただきたいと思っております。
せっかくなので、お菓子屋の流れ少し体験していただき、利用者さんたちの1日の過ごし方。カリキュラム。
職業指導員にはパティシエさん達が着くことになると思いますので、ここでパティシエさん達と一緒に、レシピの修正(どのように工夫すれば利用者様達に伝えやすくできるか)等現在の職人さん達が見るレシピを、利用者の皆様達が作れるように落とし込み。等。
いざ4月にオープンした時に、スムーズな運営につなげるためのスキームの作り込みをお願い致します。